障害者支援施設　みやた苑

皆さんこんにちは。
私は障害者支援施設みやた苑、施設長の大島です。
みやた苑は西暦2000年8月1日より開設して今年で22年目となり、主に障害を持たれた方の施設入所支援、在宅で生活されている方の生活介護支援を中心にサービスを提供させていただいています。
ウクライナ侵攻における世界的な影響、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置、同一労働同一賃金の導入による人事考課制度など、昨今変わりゆく風潮に対して、時代に合わせたニーズに応じれるよう、日々邁進しております。
また、みやた苑を利用されている利用者様のご家族様におかれましては、面会等の一部制限などがあり、ご心配をおかけしている事と存じ上げます。何かとご不便をお掛けしましたが、御理解御協力頂けた事、厚く御礼申し上げます。
みやた苑では、「気配り」「目配り」「心配り」を基本理念としており、更に「時代に合わせたニーズへの対応」「新たな社会資源の開発」「透明性のある職場風土作り」などを目指して精進いたしております。
「水滴石穿｛すいてきせきせん｝」「温故知新｛おんこちしん｝」
～1つ1つの力は微力なれど、根気強く継続する事で大きな成果が得られる。古きを訪ね、新しきを知る～
どのような困難な状況にあろうとも、少しずつでも前進していく事で困難を乗り越える。
先に猛威を振るった新型コロナウイルスの渦中にあっても、当施設の利用者様に罹患者がいなかった事は、ひとえにスタッフの日々の感染防止対策の賜物であったと感じております。
そして現状手段がない案件でも、過去の事例や文献等に触れ、多角的視点から状況を乗り越える。
みやた苑ではそのような心持で、日々利用者様の支援に励んでおります。
しかし、私個人としてはまだまだ若輩者でございます。
関係者の皆様に於かれましては、ご指導ご協力の程よろしくお願い申し上げます。